まず、どういう人がYouTubeの動画を収益化できるようになったかというと。
・チャンネル登録者が1000人以上
・過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間以上
この２つを達成できなければ動画を収益化することができなくなりました。YouTubeからお小遣い程度の収入を得ていた人は多いと思いますが、その人達の収入は全部没収です。
「ふざけんなGoogle！」って思ってる人は多いはず。
ちなみに昔のGoogleはこんなバカなことはしなかったのですが、最近のGoogleはユーザーから取れる物はなんでも取る！（個人情報とか）Googleが決めた方針に従えないなら使うな！という色になっています。
特例として、Googleに恩恵が大きいユーザーは、動画の良し悪しに関わらず道徳が無く非常識でも優遇されます。
Googleの品の無さや黒さはさて置き、ここからは規約変更の内容について軽く書きます。
条件1のチャンネル登録者1,000は、相互フォローや登録をお願いすることで達成出来ると思いますが、条件２の4000時間はわりとハードルが高いです。
過去12ヶ月で4000時間
↓
1ヶ月で333.33時間
↓
1日で333.33 / 30 = 11.11時間（666分）
一日に11時間再生されないと収益化は不可能です。さらに登録者1000に時間を分散すると、一人当たり一日0.66分を毎日再生してもらわないといけません。（全員が再生するとは限りませんが）
ここまで数値化すると色々イメージしやすくなったのではないでしょうか？意外と簡単と思う人もいれば、難しいと考える人もいるのではないかな？
まぁのいたんが一番気に食わないのは、Googleが報酬を払わなくてよくなる人がたーーーーーくさんいるってことかな。一方的に「もう払いません」ですからねｗこれはアンチGoogleの増加が加速されますね。
まとまりのない記事でごめんなさい＞＜
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